・曲紹介 (YouTube)
Concert - "曖昧さ回避"
2015/01/10
ConcertがツチヤニボンドとPADOKと共にライブをするらしい。日時場所は2月8日(日)12:20分オープンで原宿ストロボカフェ。自分はあまりライブには行かない人間なのだが、流石に今回はチケットに手が伸びた。で、Twiterにてツチヤニボンドのレーベルオーナーの方が、それぞれがどんなバンドなのか、それぞれの音源を貼って紹介をしていて、このConcertの「曖昧さ回避」の動画を観るに至ったのだが、それにより自分の中でのこのConcertというバンドのイメージが変わった、いや、というより、やはり彼らの真の姿はこんな感じだったのか、という感触だ。
自分がSoundCloudの2014年のベストトラックに選んだ彼らの"Party And Cookie"は、90年代の冬のJ-POP風味で在りながらも、ポピュラーミュージックの皮をしっかりと被れるぐらいに電子的な要素、実験性が散りばめられていたのだが、この曲"Headache and Heartburn"に収録されている「曖昧さ回避」ではその電子的な要素、実験性が表に出てきている。もはや皮を被りきれていない。そして捻くれたフックのあるメロディは健在で、しかもその捻くれ度が高い。その結果かどうかは定かではないが、印象としてまるで継ぎはぎして作った様な曲展開となっている。この曲「曖昧さ回避」は、もしかしたら、自分達は音楽的にライト層とコア層の中間にいる曖昧な存在ではなく、より後者側の存在であるという事をアピールしたい曲なのかもしれない。
1, フレネシ
"地球空洞説"
2, 北園みなみ
"ざくろ"
3, Gi Gi Giraffe
"Tweet Like A Bird"
4, annie the clumsy
"No one's ever gonna shag you if you cry all the time"
5, Jappers
"Praise The Moon"
6, Sayoko-daisy
"Sweet Secret"
7, nakayaan
"bsmt_dcf"
8, DJ owtn.
"GirlFriend."
1, owtn.
"jerryfish."
2, Nag Ar Juna
"doqu"
3, Les ANARCHO
"OKANE WO MOYASOU"
4, Sugar’s Campaign
"ネトカノ"
5, 一十三十一
"時を止めて恋が踊る"
6, 藤本一馬,伊藤志宏
"Wavenir"
7, THE OTOGIBANASHI'S
"Pool"
8, AZUpubschool
"Lovely her lips"
1, BUDDY GIRL and MECHANIC
"FENIX"
2, Concert
"Party And Cookie"
3, Pigeondust
"Madface ft.Midaz The Beast"
4, Seiho
"Plastic"
5, doopiio
"Syrup Gang"
6, けもの
"LE KEMONO INTOXIQUE (Album Preview)"
7, Jan
"RichHotel no Theme"
8, cokiyu
"untitled new"
1, Greie Gut Fraktion
"We Matter"
2, JINTANA & EMERALDS
"RUNAWAY"(7inch release short ver.)
3, Jemapur
"Beneath The Water Surface"
4, Klan Aileen
"Astroride"
5, PADOK
"エビの兄弟"
6, Sensate Focus
"X"
7, Slow Beach
"Alien is Coming"
8, Small Color
"In Light"